院長ブログ

2018.09.04更新

「8028運動を実践し拡大します」

2018年9月1日を持ちましてしらゆり歯科医院は十八年目を迎えます。この間、関わらせていただきました多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいになっております。
十七年間、一件の訴訟もなく大きな事故もなく無事に過ごしてこられたのは、しらゆり歯科医院を応援してくださった皆様がいたお陰だと感じております。
改めてお礼を申し上げます。いつもありがとうございます。

思い返すことはたくさんありますが今一番伝えたいことは、
「歯を大切にしていただいてありがとうございます」という気持ちです。
何らかのことで虫歯や歯周病、欠損や噛み合わせの不具合で治療させていただいた歯を、多くの方が大切に使っ ていただいております。ほとんどの方がしらゆり歯科医院に来院してから、歯をよく磨き、歯ブラシの時間が増えたことでしょう。

昨年から八十歳で二十八本を持って通院されている方に対して敬意を払い医院として表彰し始めました。

年齢が上がるにつれて、歯の不具合はどうしても増します。
なぜなら現在も平均五十五歳を超えると年間一本ずつ歯を失っていくのが普通だからです。
江戸時代には人生五十年という寿命でした。
現在は平均寿命が八十歳を超え、人生百歳時代に突入すると言われております。

寿命が五十歳であれば歯が五十五歳で失われるということでも全く不具合が生じませんが八十歳の時代では歯が失われることは不具合が生じます。
ましてやこ れからさらに寿命が伸びるとすると五十五歳で歯周病を悪化させて入れ歯になるシナリオでは、人生の食生活の楽しみは半減以下になってしまいます。

五十五歳を超えて全てご自分の歯がある方はご両親に感謝してほしいと思います。健康で丈夫な歯は三世代に渡って作られるそうです。また健康な歯を維持するには生活習慣、特に鼻で息をする、よく噛んで食べる、歯のお手入れを正しい方法でしていたという事が大きい要素になると思います。
八十歳の時に二十八本のご自分の歯を守る事を目標に皆さまに努めていただきたいと思います。

また五十五歳よりも以前に一本でも失った歯がある場合は、要注意です。
この方は、今後、虫歯か歯周病で歯を失う確率が高くなります。
歯の寿命を日本 人の寿命は超えてしまったのですから
二十代や三十代と同じような生活を希望されるのであればより、若い年齢からお手入れをしておかなければなりません。

歯周病で骨が大きく溶けてグラグラの状態になっている五十五歳では八十歳まで歯が持ちません。

歯周ポケットが3.5㎜以内で歯槽骨の皮質骨が溶けていない五十五歳の歯の状況を五十五歳時点で維持して欲しいと思います。

また虫歯においても神経を治療をされている方が多くいらっしゃいます。
神経をお取りして長く使う方もたくさんいらっしゃいますが、神経がなくなると枯れ木のような状態に根っこがなり水分が蒸発して乾燥していきます。

ある時間が経過した時に、いつも食べているおせんべいをカリッ とした瞬間に、パキッと音がして割れてしまうという事があります。
五十五歳まで神経の治療をせずに虫歯を早期発見早期治療していただきたいと思います。

五十五歳までに神経に達しない虫歯のうちに治療をして進行させない事、歯周ポケットを3㎜程度に保ち歯槽骨を溶かさない事。この二点を守るだけでも八十歳で二十八本の歯を維持する事の可能性がぐんと増します。

五十五歳からは色々な意味で歯のトラブルが起きやすく歯を失っていきます。失って後悔するよりも前に、こまめな歯科医院でのチェックとクリーニングをご利用していただければと思います。
昨年から初めた表彰制度ですが、八十歳で二十八本達成者はまだ二人です。
表彰者を五年後には十人、十年後には五十人の方々 を目標に私たちも励んで行きたいと思います。

私は予防歯科が重要だと感じ、予防を中心に展開して参りました。
以前は歯の定期検診なんてどこも痛くないのに来る必要がないと断られた経験があります。
歯石とりなんて必要ないと診療を何度も拒まれたこともたくさんあります。
しらゆり歯科医院を信頼してついてきてくださった多くの方に感謝いたします。

歯科医師になり二十一年を迎えますが二十年前に出会った患者さんが今も通院してくださっております。前歯を抜歯すると前医院で言われたと言って治療をした歯がありました。二十年前に抜歯するはずの歯が、予防歯科の実践のおかげで今も現役で機能しています。

予防歯科とは、歯の温存には威力を発揮する考え方です。ご自 分の歯を最大限悪くさせず、ずっと使い続けることができる考えです。

二十年前に抜歯すると言って予防歯科の考えで治療したその歯を大切にされている患者さんは先生に会えてよかったわと毎回、その歯のことを褒め
てくださいます。私にとってもかけがえのない患者さんです。

両親が五十歳の時から、私の予防歯科の考えの下に歯の定期検診を行ってきました。今は七十一歳です。父も母も二人とも、二十一年前と歯の数は変わっていません。奥歯まで全て自分の歯を持ち食事をしています。


両親とも毎月必ず定期検診に通院してもらいますが、今では、歯を大切にすることが人生でどれほど重要で豊かなことかを二人とも語ります。

子供の時から永久歯は一回しか生え ません。この永久歯を丁寧に使用していく必要があると感じています。
歯をどのように守るかを2009年より東洋医学など多くの分野で探求して参りましたが最近は具体的に行動していこうと思っています

キーワードは呼吸と咀嚼と舌位による姿勢の保持です。

呼吸を鼻呼吸に整え、咀嚼をバランスよく行える噛み合わせを整え、舌位を上顎にしっかり吸着させて背筋をピンっと伸ばす姿勢を作ること。

この三つを実践できるようにして、歯の定期検診とクリーニングを行っていただくことが
歯を守ること、さらに健康を守ることに繋がっていくと思っています。

一つ目の口呼吸の方に「鼻呼吸を実践してください」というと半数の方は
「無理です」と言われます。
意識してみて いただくだけでも呼吸は変えることができます。

鼻呼吸がしやすいストレッチもあります。
諦めずに鼻呼吸へ変更して下さい。たくさんの不具合が消えることでしょう。

内科の先生やアレルギーの先生はこのことに気づき始めています。

口で呼吸をすると虫歯を作りやすく、歯周病を悪化させることはお伝えしていると思いますがもし虫歯がすぐできてしまってという方は、呼吸に意識を向けてください。

虫歯が作られにくいお口の環境作り。
予防歯科はそのことに注目しています。

呼吸を口で息をするのではなく鼻で行ってください。


二つ目の咀嚼については三十回以上しっかり噛んで唾液をよくまぜて噛んで欲しいと思います。
しかし、噛み合わせ が悪い時に一生懸命噛むと、歯が割れて壊れたり、詰め物が取れてしまったりする場合があります。または歯を支える骨が壊れることがあります。
噛み合わせが悪い時には無理をしないでください。患者さんの噛み合わせのバランスは毎回定期検診で確認をしています
噛み合わせは大切です。自分では気づくことができない方が多いので歯科医院でのチェックを大切にしてください。


三つ目には舌の位置を意識してください。
舌位が狂っている方が多く、その方は猫背になっていることが多くみられます。

舌の先を上の歯の前歯の裏に置き、舌を上アゴに吸着させるようにしてみてください。すると背筋がスーッと正されます。

長く舌位が狂っていると頭痛、肩こり、腰痛、 膝痛や股関節の異常や足が曲がるなどの姿勢の不具合を生じます。

色々なことが分かって来たため
できるだけ多くの方に知っていただき歯も体も壊さない健康な体作りをしていただきたいと思います。

健康な体作りには健康な歯の噛み合わせが必須です。

歯を悪くさせない生活習慣を取り入れてもらいたいと思います。

今回は伝えたいこととして、定期検診の重要性と呼吸・咀嚼・舌の位置による姿勢をお話しさせていただきました。

添加物の害を知ることや睡眠のとり方なども大切です。
私が知り得たことで実践して欲しいことなどはホームページにも掲載しております。

いつまでも変わらない歯の本数を持って十年後もこの文集を読んでいただけることを願っております 。

 

2018年9月1日
 医療法人社団しらゆり会  理事長 くぬぎ 初穂

2018.07.01更新

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている 歯科医師のくぬぎ初穂です。

歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

今回は口呼吸の子供の姿勢についてお話します。

 

「口呼吸の人は姿勢が悪い」

 

口をポカンと開けているお子様を最近多く見かけます。

口を開けているには理由があり

口で息をすると姿勢まで悪くなります。

 

さらに姿勢の悪さはさまざまなトラブルを引き起こします。

 

思っている以上に姿勢の悪さを放置するとトラブルがあるため

今回は姿勢の悪さが引き起こすトラブルをご紹介いたします。

 

姿勢が悪くなると深い呼吸ができなくなります。

浅い呼吸はアドレナリン(ストレスの中心となるホルモン)が分泌されやすいという研究があります。

 

アドレナリンの分泌が多くなるとキレやすくイライラしやすい性格になるそうです。

 

勉強をしようと思ってもなかなか手につかず、始めても集中力に欠ける状態になります。

しかも酸素不足のため疲れやすい体になってしまいます。

 

口で息をすると腹式呼吸がしづらく胸式呼吸になります。

胸式呼吸はお腹の筋肉を使わないためお腹に脂肪がつきやすいとされています。

 

姿勢が悪いということは 背中が丸まって胸・肺を圧迫しさらに浅い呼吸になるという悪循環を繰り返します。

 

姿勢が悪くなると骨盤も閉じ気味になります。

骨盤がずれると内臓の位置も乱れるそうです。

そのため消化が悪く便秘がちになると言われています。

 

姿勢が悪く股関節の位置がズレると他の関節がこのズレをカバーしようとして痛みに繋がるとも言われます。

姿勢の悪さは足先の末端まで血が回りにくく冷え性になるそうです。

 

姿勢が悪いと

「お口が閉じることができない」

「まっすぐ立てない」

「肩こり」

「腰痛」への道へ続くトラブルを抱えています。

 

口で息をするということを子供のうちからしていると 大人になった時に

集中力や根気強さの精神力がなく

すぐキレやすくいつもイライラしている状態の脳になることが考えられます。

 

また肩こり 腰痛 股関節が弱い、末端冷え性で風邪やインフルエンザを引きやすい身体になってしまうと考えられます。

子供のうちから、早めに口で息をする習慣をやめることをお勧めいたします。

 

起きている時も寝ている時も

口呼吸を改善し口を閉じて鼻で息をする生活を心がけましょう。

2018.06.21更新

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている 歯科医師のくぬぎ初穂です。
歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

「口育(こういく)」「お口ポカンが直る本」の本を待合室に置きました。

 

私達は、歯並びが悪ければ、歯科矯正治療を行って歯並びを直すというのが一般的です。

この本では口の機能を乳児の時から正常な動きをさせることで、

綺麗な口元、歯並びにさせていくという本になります。

母乳の飲み方から始まり、コップの使い方やスプーンの使い方、離乳食の正しい食べ方、

ストローの使い方を解説してあります。

食事ひとつとっても正しい作法が赤ちゃんの時からあるのです。

 

この方法を知っているだけで、口が正常な成長になり歯並びが綺麗に整います。

さらに口元が整い、左右の顔のバランスも整い見た目も美しい顔立ちになります。

もっと先まで見ていくと正しい姿勢を獲得することができます。

 

この知識を知っているだけで、実践すれば歯で悩むことが少なくなります。

 

歯を見つめていくと全身との関係が重要なものだと思います。

2018.04.14更新

 

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている 歯科医師のくぬぎ初穂です。

歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

リグロスとは歯周再生療法の一つの治療薬になります。

歯は歯周組織に支えられています。

歯周組織の中でも歯槽骨が歯を支えることで動かない状態になります。

健康な歯があるのにグラグラしてきたというのは、歯周組織の歯槽骨が溶けてしまい歯を支えきれなくなった状態が考えられます。

今回のリグロスというお薬は歯槽骨を再生することができるものになります。

こちらが保険治療で出来るようになりました。

今まで保険適応外の時には1本あたり10万円程度の費用がかかっていましたが、保険適応になった今回の場合は、1本1万円以下の負担で利用できるようになりました。

どのような場合に使用することができるかというと こちらは垂直性の骨欠損にのみ効果があります。

垂直性の骨欠損とは、一部分だけ骨が縦に失われたものです。

縦に溶けた骨にしか効果はありません。

一般的な水平に骨が溶けたものには効果がありません。

歯周病の方でも全てに可能というものではありませんが 今まで高額治療だったものが保険適応になったため、しらゆり歯科医院では導入を始めました。

 

こちらの治療は口腔内に悪性腫瘍の既往がある方やビスホスフォネート製剤(骨粗鬆症・ステロイド療法の副作用防止など)を服用されている方・血液サラサラの抗凝固剤を服用されている方には治療は行えません。

服用薬の調整を行ってからであれば出来る場合があります。

 

 

歯周病再生治療を保険内でお考えの方は一度ご相談いただければと思います。

2017.11.26更新

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている 歯科医師のくぬぎ初穂です。

歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

今回は人工甘味料のお話です。

シュガーレス、カロリーオフ、虫歯予防などの宣伝で目にする人工添加物です。

歯科ではハミガキ剤に入っているものがあります。

人工甘味料を調べていくと、思っていた以上に人体に害があることがわかります。

 

スクラロースという人工甘味料がどのような過程でできたかということをご存知でしょうか?

スクラロースは食品として口にしているものですが この開発は農薬を作っている時に偶然できたものだというのです。

農薬というと体に取り込むと発がん性があるとか奇形児が生まれるなどの催奇形性が疑われることが多いものです。

 

農薬開発中に作られたという事実を知るだけで 食べてはいけないもののように思います。

人体に悪影響が起こるかもしれないものをコンビニで手軽に手に入るため、知らない間に食べている場合があります。

成分表を見ると、飲み物やお菓子や食品にはスクラロース・アセスルファムK・アルパルテームという表示が見られます。

アスパルテームはショ糖の100〜200倍の甘味、

アセスルファムKはショ糖の200倍の甘味、

スクラロースはショ糖の600倍の甘味があります。

ショ糖に比べてこれだけ強い脳へ甘味信号が送られて、脳が勘違いして体に間違った信号を出すことも危惧されています。

甘いものが来ると脳や体は喜ぶのに、実際は違うものが体に届くことが繰り返されれば正常な働きが損なわれるのではないかと思います。

 

また人工甘味料を食べる人は糖尿病を発症するリスクが2倍になるという報告もあります。

 

シュガーレス・カロリーオフは魅力的な響きですが、 体や精神状態を崩すかもしれないと思うと食べるのが怖くなります。

 

人工甘味料に関して 色々な記事が多く出回っていますので皆樣にも関心を持ってもらいたいと思います。

この時代に初めて出てきた添加物などまだ50年間も実証されていないものを最近では信じられない気持ちになることがあります。

2017.11.06更新

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている 歯科医師のくぬぎ初穂です。

歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

私が担当している松戸市にあるこすもす保育園で、

今週水曜日「フッ素の応用〜広げようむし歯予防の輪〜」という題で講演をします。

 

以前嘱託医だった古ヶ崎第二保育所では、私は松戸市のフッ化物洗口事業の先駆けで講演会を行いました。

健康推進課の歯科衛生士さんより、保育所でフッ化物洗口が現在上手く回っているという報告を受けました。

とても嬉しい気持ちでした。

 

 

フッ化物洗口はうがいをするだけで歯を強化する事が出来る良い習慣です。

子供の歯は軟らかいため、虫歯になりやすいと言われています。

フッ素が歯に良いということは皆さま、ご存知のことと思います。

 

作用機序は、歯の表面にあるエナメル質のハイドロアパタイト結晶が

フッ素の影響を受けるとフルオロアパタイトという硬い結晶に変化するため

歯を強くします。

 

例えていえば、帽子が変化してヘルメットになるようなものです。

 

歯が硬くなればむし歯になりづらくなります。

 

フッ化物洗口はそのような歯を強くする働きがあるため推奨されています。

 

子供の頃から歯を丈夫にすることで大人の歯にも悪い影響が及びません。

健康な子供の歯を作ることで健康な大人の歯へ繋げていけます。

 

 

フッ化物応用事業は松戸歯科医師会の先生方が松戸市と話し合って決められた近年の事業です。

 

この事業でむし歯で泣く子供たちがいなくなれば良いと思います。

 

 

 

 

 

2017.11.05更新

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている 歯科医師のくぬぎ初穂です。

歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

今回は経皮毒についてお話をします。

経皮毒(けいひどく)という言葉をご存知でしょうか?

経皮毒とは「日用品に含まれる化学物質が皮膚や粘膜から侵入し、体の中で有害な作用を引き起こすこと」です。

経皮毒は、日常的に使用している洗剤やシャンプー、ハミガキ剤などの成分が皮膚や口腔粘膜などから身体の中に浸透してしまう毒のことを表しています。

毎日使っているシャンプー・リンスやハミガキ剤の成分が身体に害があるとしたら この先あなたは使用されますか?

 

近年、安全な量ということで石油の化学変化である安価な合成界面活性剤が多く出回り使用されています。

この安全の基準は私達人類が初めて出会う種類の成分について動物実験などで出ているものです。

決して50年間人間に安全であったというデータはありません。

 

2人に1人が発がんする時代。

これらの経皮毒の成分を意識せずに使用し続けていいものか疑問を持たざるを得ません。

 

この経皮毒の身体への害の機序は、皮膚から毛細血管を通り身体中の血液循環に乗って、全身の脂肪細胞に蓄積します。

もっとも怖いのは、脳に蓄積することです。

脳に蓄積すると、アルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病、学習障害、注意欠陥、多動症、自閉症、適応障害などを引き起こすという報告があります。

もし香りが好きと思っていてお気に入りのシャンプーの成分にアルツハイマー病になるかもしれない物質が入っていたらと思うとゾッとします。

 

経皮毒にはさまざまな成分がありますが今回は、合成界面活性剤、特に ハミガキ剤に入っている事が多い2種類をご紹介いたします。

 

PG(プロピレングリコール)とラウリル硫酸ナトリウム。

 

この2種類は日用品に多く使用されていますが、まずはこれらの成分から経皮毒の害を避けるようにしてみてください。

 

経皮毒には、

・免疫機能が低下する

・代謝機能が低下する

・肝臓・腎臓障害が起こる

・脳障害・意識障害が起こる

・アレルギーを誘発する

・がんを発症する

・ホルモンバランスが乱れる

・その他さまざまな体調不良の原因となる

  などの身体への悪影響があります。

もし、避けられるのであれば、出来る限り避けることで経皮毒での病気を防ぐ事が出来ると思います。

健康を保つには健康の知識を身につける事が大切です。

今後も経皮毒の害についてもお伝えしていきたいと思います。

2017.10.26更新

 松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている 歯科医師のくぬぎ初穂です。

歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

歯の健康を追いかけていると、からだの健康と歯が密接な関係であると思うことが多い日々を送っています。

例えば、患者さんから教えてもらうのですが、右の歯の噛みあわせがない方に右の腰痛が多いという事に気づきました。

歯の治療を行い噛めるようになると腰痛が治っていたりすることがあります。

近年、小出馨歯科医師により、噛みあわせから体の歪みが生じて、腰痛に結びつくことが証明されました。

そのように歯の噛みあわせと全身の関係は実は無関係では無いのです。

からだの歪みが歯の噛み合わせが原因であるというのであれば、歯科医師である私はからだのことをもっと知らないといけないと思い、整体の勉強をする事にしました。

私が勉強させていただいたのは、杉本錬堂氏が率いる天城流湯治法です。

この療法はからだの滞りを緩めてほぐすことにより、痛みや歪みを改善する療法です。

また天城流ではからだの痛みや滞りは咀嚼不足により胃腸の働きが疲労して硬くなる事から発生するという理論ではじまります。

咀嚼(そしゃく)というのは歯が食べ物を粉砕して飲み込みやすくすることです。健康でグッと力強く噛みしめられる歯が大切になります。

 

今回、天城流湯治法が各地で開催している一般向けのセミナー「からだ会議」に講師として参加して参りました。

今回は、私がしらゆり歯科医院の歯科医師と一緒に開催している勉強会「KENKO研究会」の内容を取りあげて講演させていただきました。

経皮毒などの有害物質の体への影響についての依頼でしたので「知らない間に経口摂取している有害物質について」という題で発表しました。

 

2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代。

 

この有害物質とはからだに取り込み続けると、発がん性・催奇形性という作用がある物をお伝えしました。

私達が日常的に食べている食品には腐らないように長く保存させる目的で合成保存料や色を綺麗に見せるために添加されている合成着色料などが入っています。

その基準は国が定めたものですが、規定量内になっているものの、長年摂取し続ければからだに影響が出てくると言われている物がたくさんあります。

このような現在の食品添加物などが出て来るのは戦後の時代からスタートしたと見てもまだ70年程度しか時間が経過していません。

新しい時代の新しい考えの経済流通に都合の良い食品添加物。 国が基準値を設けていても、

2人に1人が発がんするという今の現実を振り返ると このような危険な物質を摂取して続けて本当にこのままでいいのだろうか疑問を持たざるを得ません。

調べると多くの食品添加物に発がん性、催奇形性の影響があると書かれています。

人工甘味料・発色剤も危険度が高いものも見られます。

経皮毒についてもからだに悪影響が見られています。

今後、食品添加物の悪影響や経皮毒についても詳しくお話していきたいと思います。

2017.10.06更新

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている
歯科医師のくぬぎ初穂です。
歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

今週末10/8 松戸まつりに松戸歯科医師会として参加いたします。

今年の企画は、虫歯テスト、歯周病テスト、飲み込みテストです。

 

虫歯テストはRDテストを採用します。

これは細菌数により虫歯のリスクを判定するテストです。

全て無料の検査になります。

また先着300名には松戸歯科医師会より歯ブラシや歯磨き粉などの

お土産がありますので早めにいらしてください。

 

 

松戸駅西口デッキ2階、ステージ横で

10:00〜14:30くらいに開催しています。

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

松戸まつり担当 くぬぎ初穂

 

 

2017.10.04更新

松戸市の馬橋西口のしらゆり歯科医院で院長をしている

歯科医師のくぬぎ初穂です。

歯や口腔や健康など皆様のお役に立つ情報や日常で気になることがあった時にブログで記事をご紹介しています。

 

今回は4歳児で永久歯が生えていた子供の歯をご紹介いたします。

前歯乳歯の虫歯

 

4歳児。虫歯の乳歯を検診で発見しました。

子供の歯が前から4番目と5番目が虫歯になり奥歯で噛めない状態になっていました。

4歳児では生えることがない大人の歯、永久歯の6番が生えていました。

この大人の歯の生える時期は早くて5歳からです。

通常は6歳臼歯とも呼ばれ6歳になると生える歯が4歳児で生えていたので驚きました。

 

乳歯で噛めないので永久歯が噛めるように早めに出てきたのでしょう。

 

 

大人の歯が早く生える過ぎると虫歯になるリスクが高まります。

子供の歯を崩壊するほど大きく虫歯にしてしまうと大人の歯の歯並びや形や色にも影響することがあります。

出来るだけ子供の歯を虫歯にしないように保護者の皆様には注意しておいていただきたいと思います。

 

子供の歯のことが分からないなど心配なことがありましたら、保護者の方は気軽に歯科医院にお子様を連れてきて検診を受けていただければと思います。

 

 

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