歯周病を悪化させてしまった方へ
歯周病は沈黙の病気と言われるように、気づいたときには手遅れになり抜歯になってしまう確率の高い病気です。
ほとんどの方が、悪化してからでないと病気になったことに気づきません。
定期的に歯石を取り除いたり、歯周ポケットを悪化させないように健診を受けたりしていないと
年齢が若くても悪化させてしまうことがみられます。
歯周ポケットが5mm以上の方は特に注意が必要になります。
歯周病の進行を食い止めるために歯周外科が有効な手段になります。
歯科健診を受けていない方は早めの受診でご自分の歯周病の状態を確認していただければと思います。
歯周外科には体調などにより制約がありますのでしっかりスタッフにご相談ください。