最近、話題になっているくいしばり症。
ふっと気づくと、歯と歯を強く噛み締しめていることはありませんか?
いつもグーッと歯と歯を接触させているのは正常なことではありません。
歯と歯の間には安静空隙といって常に2mm~3mm程度の空間があるのが普通の位置になります。
もし食いしばっていると気づきましたら、顎の食いしばる力を抜いてください。
いつも歯と歯を強く接触した状態にしておくと歯のトラブルにも繋がりかねません。
歯が過重オーバーになるとお皿が欠けるのと同じように歯がチップして欠けてきたり
根っこの治療をした歯では薪割りのように根っこが真っ二つに割れてしまったなどの
破折してしまうトラブルも報告されています。
くいしばり症の方は舌と頬に歯型がついてしまっているケースが多いと言われています。
ホタテの貝の縁のような跡が舌や頬についていたらくいしばり症の疑いがあります。
意識してふっと力を抜いてみてください。
リラックスを心がけてくださいね。
くいしばり症について
2017.04.17更新
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